お米、特売!
こんにちは。今日は特売米について考えたいと思います。
このところ、2980円 10kg税込みというお米の特売をよく見かけます。
さらに、先日我が家の新聞折込にドラッグストアのチラシが入っており、なんと「2380円10kg税込み」とありました。デフレもここまで来たか!と一瞬思ってしまいました。
さすがにコシヒカリではありませんでした。どんなお米か見かけだけでも確認しようと思い、買い物に行ったついでに見てみました。
このブログで「お米は見かけではわからない」と言いましたが、例外もありました。
見かけだけで判断してはいけないのですが、明らかにいろんなテクニックを使ったお米でした。
食べて悪いものではありませんが、安いには理由があるということです。
※本文と写真は関係ありません。
印刷業者さんが工夫をこらしたこめ袋。
あのチラシにある、2380円のお米は、デフレによって価格が下がっているのではなく、内容を安い原料を選んで下げているということです。同じ価値のものが安くなるということではないのです。
ただし、「お米」という広いカテゴリーから考えればデフレかも知れませんが…。
「あきたこまち」と大きく書いてありますから、どのデザインのあきたこまちも同じ品質と思ってしまいます。
1食 お茶碗に一杯 220gとして、使うお米は100gです。 ということは、お米10kg入りだと10000gですから、100杯分取れることになります。10kgの米価格を100で割るとごはん一杯、つまり100gあたりのお米代が算出できます。
10kgの米価格 お茶碗1杯にかかる米代
4980円 49.8円
3980円 39.8円
2980円 29.8円
2380円 23.8円
お茶碗1杯に直したら、わずかな差になっていると思います。安いステーキ肉でも1枚300円は下回らないと思います。
一杯のごはんにわずか数円でもかけることで、豊かな味と心が得られるのではないでしょうか。
あと10円だけプラスしてお米を選んでみてはいかがでしょうか。
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おコメ、ごはんについてご試問ありましたら、どんどんコメントにおよせください。素朴な疑問、ひねた質問などなんでも結構です。ぜひおよせください!
このところ、2980円 10kg税込みというお米の特売をよく見かけます。
さらに、先日我が家の新聞折込にドラッグストアのチラシが入っており、なんと「2380円10kg税込み」とありました。デフレもここまで来たか!と一瞬思ってしまいました。
さすがにコシヒカリではありませんでした。どんなお米か見かけだけでも確認しようと思い、買い物に行ったついでに見てみました。
このブログで「お米は見かけではわからない」と言いましたが、例外もありました。
見かけだけで判断してはいけないのですが、明らかにいろんなテクニックを使ったお米でした。
食べて悪いものではありませんが、安いには理由があるということです。
※本文と写真は関係ありません。
![item_740_2[1]](http://blog-imgs-38.fc2.com/g/o/e/goenmai/20100330091906a07s.jpg)
あのチラシにある、2380円のお米は、デフレによって価格が下がっているのではなく、内容を安い原料を選んで下げているということです。同じ価値のものが安くなるということではないのです。
ただし、「お米」という広いカテゴリーから考えればデフレかも知れませんが…。
![item_965_2[1]](http://blog-imgs-38.fc2.com/g/o/e/goenmai/20100330091905cb0s.jpg)
1食 お茶碗に一杯 220gとして、使うお米は100gです。 ということは、お米10kg入りだと10000gですから、100杯分取れることになります。10kgの米価格を100で割るとごはん一杯、つまり100gあたりのお米代が算出できます。
10kgの米価格 お茶碗1杯にかかる米代
4980円 49.8円
3980円 39.8円
2980円 29.8円
2380円 23.8円
お茶碗1杯に直したら、わずかな差になっていると思います。安いステーキ肉でも1枚300円は下回らないと思います。
一杯のごはんにわずか数円でもかけることで、豊かな味と心が得られるのではないでしょうか。
あと10円だけプラスしてお米を選んでみてはいかがでしょうか。

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2010.03.31 07:54 | お米 | トラックバック(0) | コメント(3) |