発芽玄米ごはんを食す
こんにちは。今日は発芽玄米ごはんです。しかし、便利になったものです。ちょっと前までは「圧力がま」なるもので玄米を炊くというのが当たり前でした。今でもこだわりの方はそうやって炊いておられます。
ボクのようなものぐさな人間とってはなかなかできないですね。
そんなボクのことを知ってか知らずか、「発芽玄米」なるものが登場したのがここ数年前です。
普通の炊飯器でもちゃんと炊けるというのが売りですね。しかもギャバが増えて普通の玄米よりも栄養的に良くなるというから、これもまた優れたものですね。
半分発芽玄米、半分普通米で炊いています。色が付いているだけで普通に食べられます。
ただ、白いごはんを知ってしまった我が家の姫たちには、ちょっと不評のようです。
もともと玄米の茶色い部分はぬか層と呼ばれ、鳥などから食べられないように、また、発芽する時などの栄養をためておくため、胚乳(白い部分)を守るための皮、等の機能があると言われています。
だから、おいしくなくて当たり前なのです。特に子供は自己防衛機能が残っていて、苦い、辛い、酸っぱいなど変質した食品、毒のある食品などを食べないための機能が備わっているのです。
ピーマン、唐辛子、わさびが食べられないのは当たり前なのです。大人になると安全な食べ物かどうかの判断が別の情報で出来るため、この子供にとって異質な味を「おいしい」と思えるようになるのです。
そういう意味では、玄米を毎日食べるというのは「玄米がいい」という情報と、それを必要としているという状況が揃うことが必要なんですね。
食というのは毎日のこと。玄米があり、炊き込みご飯があり、お寿司があり、チャーハンがあり、というように、バリエーションを楽しむという見方をすれば、ごはんというのも悪くないな、玄米というのも悪くないな、と思えてきます。
食事を楽しめるのは人だからこそ。日本人には「おコメ」を楽しむことができる。そう考えるとお米ってすばらしいなぁって、また思いました。
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おコメ、ごはんについてご質問がありましたら、どんどんコメントにおよせください。素朴な疑問、ひねた質問などなんでも結構です。ぜひおよせください
ボクのようなものぐさな人間とってはなかなかできないですね。
そんなボクのことを知ってか知らずか、「発芽玄米」なるものが登場したのがここ数年前です。
普通の炊飯器でもちゃんと炊けるというのが売りですね。しかもギャバが増えて普通の玄米よりも栄養的に良くなるというから、これもまた優れたものですね。

ただ、白いごはんを知ってしまった我が家の姫たちには、ちょっと不評のようです。
もともと玄米の茶色い部分はぬか層と呼ばれ、鳥などから食べられないように、また、発芽する時などの栄養をためておくため、胚乳(白い部分)を守るための皮、等の機能があると言われています。
だから、おいしくなくて当たり前なのです。特に子供は自己防衛機能が残っていて、苦い、辛い、酸っぱいなど変質した食品、毒のある食品などを食べないための機能が備わっているのです。
ピーマン、唐辛子、わさびが食べられないのは当たり前なのです。大人になると安全な食べ物かどうかの判断が別の情報で出来るため、この子供にとって異質な味を「おいしい」と思えるようになるのです。
そういう意味では、玄米を毎日食べるというのは「玄米がいい」という情報と、それを必要としているという状況が揃うことが必要なんですね。
食というのは毎日のこと。玄米があり、炊き込みご飯があり、お寿司があり、チャーハンがあり、というように、バリエーションを楽しむという見方をすれば、ごはんというのも悪くないな、玄米というのも悪くないな、と思えてきます。
食事を楽しめるのは人だからこそ。日本人には「おコメ」を楽しむことができる。そう考えるとお米ってすばらしいなぁって、また思いました。

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2010.10.29 08:53 | ごはん | トラックバック(0) | コメント(0) |